作品展第2弾

















桜の花の満開は終わりましたが、
弓部クラスの桜は、大切に育てた苗木が今満開を迎えた感じです。
講師冥利に尽きる。。。
まさにそんな思いで眺めました。
みんなすごいね(^-^)
長いお付き合い
本当にありがとうございます♪
本日より銀座ソレイユさんさんのギャラリーで、
弓部玲子オイルペイント、マスタークラスのみなさんの作品展示が始まりました〜
東京校、名古屋校、大阪校に在籍の
オリジナル作品を描いているマスターさんたちの作品展示です。
オリジナルデザインで、みんなが思い思いに描きたいものを丁寧に描き上げた力作が並びます。
マスタークラスとは色が決まっている定期クラスのレッスン3年を修了した後、
今度は各自の色で、オリジナルデザインを描き進めていく段階に進んだクラスです。
私はみんなの描きたい!をお手伝い
みなさん、もう10年以上通われてるベテランさんばかりです。
写真はソレイユさんのブログからお借りして来たものです
実は私もまだ見てません
今週木曜日からの銀座クラスで初めて見ることに
みんなの作品が並ぶと圧巻だろうな
近くにお出かけの折には、ぜひぜひ生作品をご覧いただけるとうれしいです
作品は4月28日まで飾っていただいています。
ペイントクラフトデザインズvol.15が発売になりました。
「私の好きな風景と花」がメインテーマの夏秋号
私への依頼は、なんと「風景」でした
風景って、、、
普段はほとんど描きません。
業界には、風景と言えばM巨匠
M巨匠以上のイメージは涌き起こらず、思考はストップ
何年も作品を描いてると、時どき難題が降りてきます
しばらく悩んだ末、
昨年旅したフランスのノートルダム大聖堂の風景をモノクロで
ポストカード風に描いてみました
アンティークのティン缶のラベルは、シルクスクリーンで入れています。
本物を置いているように見えますが、なんの盛り上がりもないフラット画面です。
なんとか「風景」が課題の作品
このくらいでご勘弁くださいませ
サンケイさんの4月号ニュースに載せていただいてる
シルクスクリーンマイスターディプロマ講座のご案内です
実は以前からアクリルクラスを!とのお話をいただいていたのですが、
なかなか日程が取れなかったり、作品を描き貯める時間がなかったりと、
実現までに結構時間がかかってしまいました。
そんなこんなで、延び延びになっていたアクリルペイント講座ですが、
今回ようやく開講までこぎつけた次第です
ディプロマ講座は、
シルクスクリーンは持っているけれど、どうやって作品に生かしていいのかわからない
シルクスクリーンの使い方がよくわからない
アクリル絵具でスティルライフを描いてみたい
……という方々にお楽しみいただける内容になっています
4日間だけの集中講座
4日間で6作品を制作します。
全部受講くださった方には、認定証(有料)が発行され、
6作品はティーチングフリーとなります
単発受講も可能です。
ただ、定員がいっぱいになりましたら、
4日間受講される方が優先となりますのでご了承ください。
まずは、東京校からの募集となりますが、
先日、ソレイユ名古屋校、大阪校でも日程が決まりましたので
こちらの2校は次号ニュースでの募集となります。
ご興味がある方はぜひいらしてください
東京校のお申し込みは、
4月20日(金)9:30からです
年度も新たまり、新しいスタートが各地で切られてることと思います。
ペイント業界も新スタートは、、、
春のビッグイベント
日本ホビーショーから
ワークショップのお知らせは少し前にもこのブログでしましたが、
サンケイさんではもう一つ
ステキな企画が予定されています
Instagramの方では先日告知したのですが、
「26人のウエディングボード」と題して
26人の先生方が思い思いに描いた26枚のウエディングボードが
サンケイさんのブースに一斉に並びます。
ボードが大きいので迫力あると思いますよ
私はこちら
布花でできたティアラをモチーフに単色で仕上げました
ティアラはアンティークのもの。
布花の形は様々に経年劣化して
二枚として同じ形の花びらがありません。
ティアラが入れられていた箱もボロボロ。
包まれていた紙などは虫食いがあったりで、触ると今にもハラハラと粉々になってしまいそう。
どんな幸せのシーンを見つめてきたティアラなのでしょう?
幸せのシーンをあれこれ想像しながら描きあげたボードです。
周りのレースはすべてシルクスクリーンです
26枚のウエディングボードは、全てパケット販売されます
ぜひお気に入りを見つけに来てください
おまけです
先日入園式を迎えました。
カンナもうすぐ4歳
早いものですね。
先生のお話を聞く顔は、
まさに真剣そのもの
すくすくのびのびと成長してくれる事を願ってます
三寒四温を繰り返し、いつになったら暖かな春がやってくるのかなと思ってたのがついこの間、
気がつけば桜も満開を過ぎて、ちらほら葉桜の頃となってます。
肌寒かった春の始まりは、気がつけば上着も要らないくらいの陽気に包まれた毎日。
新しいスタートの季節です。
昨日は、新社会人の方の入社式。
今週は新しい学園生活を始める学生さんたちの入学式が続きます(^ ^)
ペイント業界も春はイベント目白押し。
新しいスタートを切りますよ!
その準備のため、先生方は締切り締切りで忙しかったことと思います。゚(゚´Д`゚)゚。
私も大変でした(ノ_<)
今月末の日本ホビーショーワークショップには、
たくさんのご参加をいただき
ありがとうございました。
おかげさまで販売開始、即日ソールアウトでした。
当日、お待ちしています♪
また、サンケイさんでは、
このホビーショーに向けて楽しい企画が準備されています。
そろそろ告知かと思いますが
どうぞお楽しみにしていてください♪
そしてすでに次のイベント
6月2日から始まるJDPAコンベンションに向けての準備も進められています。
私は3日目に半日セミナーを担当します。
アクリルで描くスティルライフ
アンティーク ベビーシュー
こちらの作品でお待ちしています。
募集は、サンケイさんの4月号ニュースに詳細が載りますので、ご覧ください(^ ^)
さて、我が家でも新しいスタートを切る者が(^ ^)
保育園から幼稚園に転園するカンナ
昨日は袋物に名前を刺繍してやりました♪
20数年前も毎日コツコツやりました。
思い出します(^ ^)
のびやかに成長してくれることを祈りながら。
チクチク、チクチク。
そろそろみなさまのお手元に
サンケイさんのニュース “Tole Painting News” 124号が
お届けできている頃でしょうか?
今号は、年末の日本橋三越トールペイント展にて発表したカードブック
“Stylish Shabby Plus”の中から
新作シルクスクリーンの上にアクリル絵具で描いたバラをあしらった作品
"Image"を表紙にしていただきました
カードブックって!?
、、、と思われる方、ニュースの中で詳しく解説しています
中には8枚のカードとインストが入ったカード型のブック
作品1つにつき表裏カラー写真の1枚のカードで作っています。
インストと作品画像を切り離すことで、とても描きやすくなっていると思います。
インストとステップ画像は、それだけで冊子にしてもらいました。
日本橋三越でもたくさんの方にお買い上げいただいたカードブック
全国のみなさんもぜひお気に入りの作品がありましたら
楽しく描いてくださるとうれしいです
定価は2300円。作品数はオイル作品4点アクリル作品5点の9作品。
ひと作品当たり、300円を切る安さでご提案できました〜〜
続いてセミナー情報です
“Bitter Sweet” オイル作品
カレンダー作品(ちょうど今月2月を飾る作品でした)をコンパクトにアレンジして
東京、名古屋、大阪と3会場を回ります
ピカっとした艶感のチョコレートにヴィンテージのバラを添えて
バラはフィルバート筆で描く丸バラです。
次に予定しているのが
“Antique Spoon” オイル作品
この作品、ニュースでは90度回転した縦向きで紹介されてますが、
正しくは横向き作品。
シルバーのアンティークスプーンをシャビーなフレームの中にセットした作品
シャビーなフレームから描き上げていきます。
このセミナーは、ニュースでは大阪、東京で日程が間違って掲載されています。
ソレイユさんのHPでご確認していただくか、
お申し込みの時に担当の方に再確認してくださいね。
大阪 5月11日(金)、6月15日(金)
東京 5月19日(土)、6月23日(土)となります。
日程が合えば、ぜひ遊びにいらしてください
お待ちしています
ニュース巻末には、新作シルクスクリーンを11種掲載してもらっています。
新作シルクスクリーンを使った作品は、
日本橋三越のイベントをご紹介したブログにも画像をアップしていますが、
いくつかご紹介しておきます。
Old Lace1,2,3
アンティークメルスリー1,2
アンティークファーマシーボックス1,2
などなど、、、
みなさんの作品作りにどうぞお役立てください
最後になりますが、
セール品のチラシの中に
一昨年発表した“STYLISH SHABBY”のデザインブックが入ってますが、
掲載ミスとのことで
サンケイさんの方からも、お詫びのご連絡をいただきました。
安く買えることは良いことなんですけど、
こんなに早くディスカウントされたら、
あの大阪コンベンションでレジ待ちの長い長い列を並んで買ってくださった方に
怒られちゃいますよね
初版を完売して、昨年の9月に増刷したばかりのデザインブックです。
もうしばらくはこのままで販売されると思います
今後ともどうぞよろしくお願いいたします